2011年03月06日

MTBFの合成(≒信頼率の合成)

計算問題落とすのがイチバン響くからなー。
MTBFと信頼率(故障率)の関係が分かっていれば、計算するだけになりますな。

信頼率の計算はまぁ確率の計算なんで、直列だと掛け算で
並列だと余事象だっけ、(1-a)(1-b)みたいな式。(≒故障率の掛け算)

故障率とMTBFは逆数の関係に近似できるので MTBF=1/故障率 故障率=1/MTBF
信頼率は1−故障率

例題
MTBFがそれぞれ2000時間、5000時間のシステムABが直列に接続されている。
ここに、システムCを接続し、全体のMTBFを1000時間以上にするにはシステムCの
MTBFを何時間以上にすればよいか?

なーんてカンジででる。
信頼率で置き換えれば余裕で

(1-1/2000)(1-1/5000)(1-1/x)=1-1/1000

計算面倒だが、解くと 3329.89 

試験用でこんな電卓必要な式はやっとれんので、
続きに別解答。AとBの最小公倍数時間について考えてみる。

10000時間稼動したとき、Aは5回、Bは2回故障が発生する。
10000時間稼動してMTBFを1000にするには故障は10回まで。
つまりCは10000時間稼動して、3回まで故障してよい。

よって、MTBF=10000/3 =3333 以上

上と答えが違うじゃないか、という話。
これは近似式を合成したからかな。

稼働率はMTTR/(MTBF+MTTR)
つまり、故障率は1/(MTBF+MTTR/MTBF)
このMTTR/MTBFをきわめて小さいものとする、みたいな。
posted by koteitan at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報処理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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