http://www.okisoft.co.jp/esc/python/iron-python-intro.html
ハッハッハ。
昨日からの続きでXMLのパーサーもどきとラッパー、
各種アクセス用の簡単なライブラリをこさえた。
殆ど過去のJavaソースからの切り張りだがさ。
駄菓子菓子、ここに罠があった。
ローカルでちょろちょろっとテストしてOKOK
さぁ、WebSphere上でGoだ、とするとTraceback (innermost last):
( ゚Д゚)ハァ?
つらつらとTracebackを読むと、
NameError: False
「Falseとか知らねーし」て意味だわな。
DocumentBuilderFactoryの設定周りにちょこちょこっと使うんだがさ。
昨日も書いたが、websphereに組み込まれているjythonは2.1
化石も化石だが、このjythonだと実装しているpythonはおそらく2.2
つまり、TrueやFalseというBooleanが無い。
信じられないかもしれない。この平成、21世紀だというのに
大昔のC言語よろしく、1がtrue、0がfalse。
ローカルのテスト環境はjython2.2b2、True/Falseがちゃんと認識される。これが原因。
しかし、こんなしょうもない小バグにピキピキさせられるのは結構くるよな。