よろしい、ならばjythonだ。
(1)APサーバーを列挙
servers = AppConfig.list("Server")
for sv in servers.splitlines():
if(AdminConfig.showAttribute(sv,"serverType")=="APPLICATION_SERVER"):
#これでセル配下の全ASに大して同じ処理を実行できる。
(2)仮想マシンのIDを取得
jvms = AdminConfig.list("JavaVirtualMachine",sv)
for jvm in jvms.splitlines():
※JVMが複数あることは無いからループは無用だが、
他の設定だと複数あることもあるので常にsplitlines()は意識
しなければドツボにハマる。
(3)ヒープサイズ変更
最小ヒープサイズ=initialHeapSize
最大ヒープサイズ=maximumHeapSize
AdminConfig.modify(jvm,[["initialHeapSize",256],["maximumHeapSize",1024]])
変数名とかの調べ方
・上位のIDからAdminConfig.showAll()
・(WAS_INSTALL_ROOT)/profiles/(your profile)/config の
XMLファイルから目星をつける
・InfoCenter
JVMの構成IDから変えることができるものとして他に、
verboseModeGarbageCollection(冗長GC)
genericJvmArguments(汎用JVM引数)
などなど。詳しくはshowAllしてくれ。
対象ASが100個有った場合、
一個処理するのに2分かかったとして200分の処理が
長くとも5分で終わる。
正しくセットできているかどうか、はそのセットした値を
逆にshowAttributeすれば証跡も残せる。
コンソールからだと画面のSSぐらいしかない。
(コンソールログというものがあり、証跡としてはこれでも十分だが
読めるようにするには編集をやらねばならんね。)